「業胎(ぎょうたい)」は深いご縁

「業胎(ぎょうたい)」という相性は

命(めい)」とよく似た感じで

深いご縁の相性です。

 

自分の宿から9つ先が「業(ぎょう)」

過去(前世)に生きた宿とされています。

 

さらに9つ先が 「胎(たい)」

来世に生きる宿とされています。

 

過去に生きた時に、

親子

恋人

兄弟姉妹

先生と生徒

仕事関係

など、

 

何かでお世話になったりお世話したり

借りがあるのを返すかのような

来世またよろしくね!のような

お互い必要な時に、必要なサポートをします。

 

同じ目標があると

自然に協力体制が生まれ

自然に続きます。

 

しかし

目標が無くなると、自然に離れます。

そして必要な時にはまた

自然に会うようになります。

「運命の人」的な感じが

「命」の関係とちょっと似ています。

(・∀・)

 

宿曜(すくよう・しゅくよう)占星術の「相性」の種類

「命(めい)」は他人と思えない